場所 清水港
時間 23:00〜7:00
釣法 電気ウキつり
釣果 カマス1
この日が2021年の最後の釣行となった。
前回の釣行では何も釣ることが出来なかったので、釣れないまま2021年を終わらせたくないと思い年末で疲れ切った体にムチを打ち、出撃
前回の釣行の様子はこちら↓↓↓↓↓
釣り場に着くと、休みのせいか人は多め
空いているスペースに入り、早速準備に取り掛かる。
今日の餌は3種類を用意した。

①安定のサンマの切り身
②かき氷のブルーハワイのような色に染まったキビナゴ
③今まで釣った太刀魚の尻尾
まずはサンマの切り身からやるも全く反応がない。
静かな時間がひたすら流れる。まぁ、これはこれで好きなんだけど・・・
次は太刀魚の尻尾、清水港の太刀魚はひらひらしているものに反応がいい気がする。
「共食い、共食い、と念を送り続ける」
しかし、これも全く無反応。
最後に、こんな色の食べ物が出てきたら絶対に食べないだろうという色のキビナゴでチャレンジ、すると、なっ、なんとあたりが
いったい魚にはどんなご馳走に見えているんだろう?
浮きが沈む、ゆっくり巻いてくるとあたりが継続
大きなあたりが来た瞬間、一気にあわせ
「きっ、来たーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
あれ?軽い?
上がってきたのは、カマス

カマスも美味しいから「よし」としよう😁😁😁
その後はいろいろな餌をローテーションするも何事も起こらず時間だけが過ぎてゆく。
気がつけばもう夜明けだ。夜明けの海はいつでも美しい。
2021年最後の釣行で、太刀魚は釣れなかったがボウズにならなくて、本当によかった😁😁😁

2021年はいい釣りができたことに感謝
魚の美味しい食べ方もいっぱい発見した。
魚を捌くのも少しレベルアップできたと思う。
2022年もいろいろな魚を釣り楽しんで行きたい🤗🤗🤗
いつも、このブログを読んでくれて本当にありがとうございます。
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